ユーモアは思い込み

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女性に声をかけて、なんとか相手が聞く耳をもってくれたとする。

 

あなたはユーモアを女性に投げかける。

 

ここで、ナンパがうまい人と下手な人の差が顕著に出てくる

 

一方は、自分の思い通りに相手から笑顔を引き出せるタイプ

 

もう一方は、ユーモアが弱弱しく相手にも苦笑いをさせてしまうようなタイプ

 

あなたはどちらのタイプであろうか。

 

ユーモアが弱弱しくなってしまうのは、自分のユーモアに自信がなく、ウケるかウケないか半信半疑で発言してしまっていることが原因として挙げられる。

 

ユーモアを正しく伝えるためには自分自身で、このセリフは面白いと心から思い込んで発言する必要がある。

 

実際に「ユーモアの内容」が面白くある必要はまったくないというところがミソで、自分で面白いと思い込んでいるかいないか、がキーポイントだ。

 

ユーモアというものは、ナンパとか日常生活のレベルにおいては“内容”はそれほど重要ではない

 

大事なことは「言い方」「雰囲気」「面白いことを言ってるっぽい感じ」。

 

クラスで笑いをとる人気者の発言を文字に起こしてみると特段天才的な発言をしているわけではないことに気付く。

 

彼らは“ささいなことでも面白いように見せる”という能力に長けているのだ。

 

そして、ささいなことを面白いと錯覚させるためには自分の本心から「面白い」と思い込んで発言をする だけでよい。

 

 

例えば、催眠術師が催眠をかけるとき、「(こんなもん効かないんだけどな、、)」とか思って催眠をかけてもまったく効果を出さない。

 

術師が自分自身で思い込みができているかいないかが結果を左右する。

 

もう一つの例は、占い師のコールドリーディング。

 

彼らは「あなたは○○な性格ですね、、!!」と相談者にかまをかける。

 

本気で”相手の性格はこうだ!”と思い込んで発言することがコールドリーディング成功のコツである、と語っていた。

 

自信ありげに言い当ててくる様子に相談者は「そうなのかもしれない」という感覚に陥るのである。

 

ユーモアもこれと同じで、“発言者の思い込み“が面白さのカギを握る。

 

「やべ、滑るかも」と思いながら投げかけるユーモアはだいたい滑る。

 

「やべ、これ滑るかも」と一瞬でも頭によぎったらそのボケをかみ殺すか、さも「ボケてませんけど何か?」感を出して発言するという方向にシフトチェンジした方がいい。笑

 

クラスで笑いをとる人気者はこの思い込みが自然とできているのだ。

 

彼らは「俺が言えばなんだって面白い感じになる なんかしらんけどみんな笑う」ことをうっすら感じていて、思い込もう思い込もうという意識なんかせずとも、無意識で思い込んでいるのである。

 

ナンパであろうが日常の会話であろうが、ユーモアに自信がもてずに無難な会話しかできないという人は逆に「自分の発言は面白くない」と思い込んでいる。

 

だから、ユーモアを発動するガッツもでてこないし、実際に発動しないし、そういう印象を相手に与えてしまう。

 

負のループである。

 

この負のループを断ち切るにはどこかで「面白いと思い込む」という感覚を身につけなければならない。

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